新澤の料理には決まった献立はありません。(例えば〇月の献立とか)
当日の仕入れで献立が決まります
お越しいただくお客さまによっても変えていきます




 柏崎魚市場の、せりの様子

 豊富な種類と量の魚が毎日せり落とされます
 水揚げされたばかりの地物の魚が所狭しと並んでいます




新澤の料理について何品かご説明します


     刺身      のど黒塩焼      グラタン         銀焼    

すいません、本当はもっとおいしそうなんですけどデジカメ初心者なもので、、、


刺身       新澤の生命線とも言える品 白身中心に、六種類以上盛りこみます
            シンプルなだけに素材のよさと新鮮さが命です

          生きたズワイガニ、タラバガニを手ばやくゆでるから旨味が違います。
             カニミソもこれまた美味!

酢の物      レパートリーは豊富ですが、なかでも柏崎笠島産の、もぞくは、歯ごたえがよく
             この地方独特のものです。お土産にどうぞ

烏賊塩辛   素材の旨味を生かし、シンプルな作り方ですが、とても好評な一品です
             よく売ってくださいと頼まれますが、日持ちしないのでお譲りできません

胡麻豆腐   当日お客さまの人数に合わせて練り上げます 女性に人気の品です
             これに季節の野菜を炊いたものと合わせて盛りつけます

白和え      主人が米山で採ってきた地物のぜんまいを使っています
             豆腐をあたりばちで丁寧にすりつぶすなど、手間のかかった品です


グラタン     日本料理屋らしく和風であっさりと仕上げています
             ご年配の方でも大丈夫だと思います

銀焼        お客さまには「熱くて辛くてピラミッドの形したヤツ。」と呼ばれているようです
             葛きりに中華あんかけをのせてホイルで包んで焼いたオリジナルの品です

鰻と長芋の   鰻の蒲焼の上に千切りにして丸めた長芋をのせて蒸したものです
蒸し物
        鰻と長芋のシャリシャリ感が妙にマッチしてます

えご         海藻の一種、えご草を練って固めたものです 見た目は羊羹に似ています
             これに甘味噌をかけて食します 

焼き魚        種類は数えきれないほどありますが当地方としましては、やはり
              鯛が美味いですし、それ以上に、のど黒という魚は美味いです                        

鯛のフライ     地物の小鯛を三枚におろし、中骨を一本づつ取り除きフライにします
              フライといえばポピュラーですが素材が違います 

鮭ベッコウ煮 鮭の頭を長時間煮たものです 骨までやわらかく食べられます            

蛸の小倉煮    蛸と小倉を炊きあわせたものです 意外に男性にも好評です

窓から見える   四季折々に表情を変える日本海にはどんな料理もかないません
日本海      

 まだまだご紹介しきれませんが、またのちほどということで...


新潟の地酒 いろいろ取り揃えております

どういったものが置いてあるかはお気軽にお尋ねください

720mlでお求め易い2000円から3000円の価格帯のものを取り扱うようにしております

リーズナブルなお値段だと自負していますがいかがですか?

もちろんもっと高額な地酒もご用意できますがこのくらいが良いと思っています

ご参考までに一例を

八海山 本醸造   2300円  雪中梅 本醸造   2300円

雪中梅 特別本醸造 4000円  久保田 千寿    2100円

久保田 紅寿    2900円  参乃越州(特別純米)2600円

米百俵 純米生原酒 3200円  郷越後 純米吟醸  2500円

事前に銘柄をご指定いただければ可能な限り調達しております。品質管理もいいのでご安心ください
調達できない銘柄もございますが、その点はご容赦ください

この他にも地酒屋さんのアドバイスや気分次第でいろいろな地酒を取り揃えますので

お気軽にお声をおかけくださいね。


ワインもあります

イタリアンレストランを経営されておられるお客さまから
「刺身に合う白ワインあるんですよ」とお教えいただき
お土産に一本頂いた事がありました。飲んでみると「確かに美味い!!」
刺身にワインが合うなんてその時まで知りませんでした

お客さまからワインのご要望も時折ございますので
取り揃えるようにしました

高くて美味いのは当たり前、当店は一本2500円から3000円でご提供できる
美味いワインを
取り揃えるように心がけております

(試飲という大義名分のもと日々味わっております、やはり事前に味見をしないと・・・)

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